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お知らせ

【市民の皆さんから216,768票をいただきました - さいたま市長選挙】

昨日、実施されました、さいたま市長選挙で、私、清水勇人は、216,768票(71.6%-過去最高得票、得票率)という市民の皆さんからのご支持をいただき、4期目の当選を果たすことができました。ありがとうございました。一方投票率は、過去最低の28.7%となったことは、誠に残念でなりません。

新型コロナをはじめ、様々な課題や危機に直面しているなかで、市長としてさらに4年間の重責を担わせていただくこと、身の引き締まる想いです。今回の選挙は、新型コロナ禍で、新型コロナ対策等の公務を最優先にしたなかでの選挙戦となり、3密にならないように感染防止対策をしながらの選挙戦となりました。また、SNS、動画等を活用し、出来るだけ多くの皆さんに清水勇人の政治家としての原点や12年間の実績、これまでの取り組みやこれからの政策などを知っていただきたく、新たな取り組みも行いました。後援者の皆さんのお支えと市民のみなさまのご理解とご協力に感謝の想いでいっぱいです。

これまで私は、市長就任以来12年間に1,216箇所の現場訪問を行い、市民の皆さんや企業や団体と手を携えて「見える改革」「生む改革」「人の改革」の3つの改革に取り組んできました。その結果、さいたま市は「財政の健全性」「都市の成長力」「市民の幸福度」は、政令指定都市の中でトップクラスとなりました。さらに、SDGs先進度で全国1位、幸福度は政令指定都市で1位となるなど、大きな成果をあげることができました。

今後10年で到来する人口減少、超高齢社会といった課題に立ち向かい、危機に備えなければなりません。まず、最優先に取り組んでいく当面の課題は新型コロナ対策です。

皆さんの安心安全を確保するために全力で取り組み、「市民とともに、希望へ」さいたま市をさらにシンカさせていきます。引き続きのご支援、ご協力をお願い申し上げます。

★さいたま市長2021 選挙結果
 清水はやと   216,768票(71.5%)
 前島ひでお    86,404票

※改正公職選挙法では、選挙期日後に当選又は落選に関して選挙人に挨拶をする目的をもって行う行為のうち、「インターネット等を利用する方法」により行われる文書図画の頒布が解禁されます(改正公職選挙法第178条第2号)。